【羽箒の買取/茶道具・福岡県・福岡市】
羽箒の買取/福岡市・茶道具・福岡県… 先日は福岡市中央区にて茶道具を買取致しました。
写真はその一部ですが御羽箒です。三つ羽の箒で未使用品でした。羽箒は鳥の羽で作った箒です。炭手前のとき、炭や灰の粉が散るので、風炉、炉、炉縁、炉壇、五徳の爪、釜の蓋などを羽箒で清めます。ツル類や、ノガン、セイラン、コウノトリ、ハクチョウ、フクロウ、シマフクロウ、トキや猛禽類など、様々な大型鳥類の主に翼の羽で作られた羽箒が使われています。利休の頃から点前道具として使われるようになったとされています。座箒(ざぼうき)、掃込(はきこみ)は客の前で道具畳を掃く羽箒になります。ありがとうございました。骨董品買取の福岡玄燈舎では茶道具を買取致します。福岡県内は無料出張査定致します。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休8:00~20:00
【アンティーク腕時計の買取/福岡・骨董品】
腕時計の買取/福岡・骨董品… 福岡市中央区より茶道具屋掛軸、伊万里焼やアンティーク腕時計を買取ました。動きませんがオメガの時計もあり大変ありがたかったです。ありがとうございました。
フランス語の「都会」を意味する「de ville」から来ています。原型はシーマスターですがシーマスターですが1967年シーマスターからは完全に独立しました。シーマスターよりはシンプルでエレガントなデザインをコンセプトとしてデヴィルが誕生したというわけです。
骨董品買取の福岡玄燈舎では古い腕時計を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。福岡県内は無料出張査定いたします。受付年中無休8:00~20:00
【茶杓買取/茶道具・福岡・骨董品】
表千家の茶杓/福岡・茶道具・買取… 福岡市南区で茶道具や掛軸、仏像や着物など買取させて頂きました。この茶杓は表千家流歴代茶杓とあります。ありがとうございました。
その一つで大徳寺派宗源とあります。色合いも時を経てトロトロに変色しておりとても渋い色になっております。茶杓入れも上質な竹製の物でした。 調べてみると 臨済宗 大徳寺派 赤穂義士遺跡 瑞光院(京都)とあり略歴があります。 ・禅師略歴 昭和七年四月十日京都に生まれる。 京都 建仁寺 僧堂にて修行。 ・瑞光院の由来 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 紫雲山 瑞光院は 慶長十八年(1613年)創建。 赤穂 浅野家とは縁があり、 四十六士の遺髪が埋葬されている。 骨董品買取の福岡玄燈舎では茶杓など茶道具全般を買取致します。福岡県内は無料出張査定致します。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休8:00~20:00
【茶匙の買取/茶道具・福岡・骨董】
清五郎の茶匙/買取・福岡・茶道具… 福岡市中央区にて茶道具や屏風、中国仏像の買取をいたしました。この茶匙は清五郎銘のある桐箱入りの茶匙です。ありがとうございました。
金工師二代目木村清五郎さんは1949年新潟県三条市生まれ。 1973年、金属加工修練の後、初代清五郎に金工製造を師事するそうです。 1992年、二代目木村清五郎を襲名、南鐐製品では清雲という号で襲名するようです。 金工・南鐐部門で市展で入選しているとか。 初代の略歴を書くと、以下のようになるみたいです。 初代木村清五郎 大正7年新潟県三条市生まれ 昭和9年県立三条商工学校卒 昭和21年復員後金工製品の製造を習得 昭和29年茶道具・華道具を制作 昭和42年水指にて中小企業庁長官賞を受賞 ※南鐐製品では清雲という号で襲名 骨董品買取の福岡玄燈舎では茶道具や掛軸買取ります。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休8:00~20:00
【書道具/硯屏風の買取・福岡・骨董品】
書道具の買取・福岡/骨董品… 福岡県春日市にて硯や墨などの書道具や鉄瓶などの茶道具を買取致しました。古い中国の硯屏です。古染付の彩が美しい美術品ですね。ありがとうございました。
硯屏蓋置(けんびょう ふたおき)とは、ちいさな衝立形の蓋置です。 硯屏は、硯の頭の上方に置いて、ほこりが硯の中に入るのを防ぐ衝立形の道具で、中国の文人が机を飾る文房飾としたものを蓋置として見立てたものです。 硯屏蓋置は、青磁が最も珍重され、時に染付赤絵その他があります。 硯屏蓋置は、柄杓の合を仰向けて掛け、蓋をとるには横にするといいます。 遠州流では硯屏の点前があり、硯屏には柄杓を掛けるだけで、蓋置は別に出し、 客は硯屏の拝見を請うのが約束といいます。骨董品買取の福岡玄燈舎では書道具を買取致します。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休8:00~20:00